週刊 スポーツこえむ

スキーと自転車の事を綴ったブログです

滑走日報 - 白馬 第二弾 1日目 白馬五竜

祭日に加えて平日もお休みをいただいて、白馬にきております。

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2022/02/23(水・祝)

サマリー

  • 場所: エイブル白馬五竜スキー場
  • 天候: 粉雪
  • 気温: -10度 (アルプス平), -6度 (とおみ), -4度 (いいもり)
  • 積雪: 420cm (アルプス平), 200cm (とおみ), 160cm (いいもり)
  • 滑走距離: 20.5km (snoww)
  • 獲得標高: 4,198m (snoww)
  • 滑走時間: 2:29 (snoww)

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4:00

出発。給油し、友人をピックアップ。中央道を経由し、白馬を目指す。途中、双葉SAでトイレ休憩、ガスト豊科店で朝食を食べる。
道中、混雑は全くなかったが、大町に入った段階で既に道路に積雪あり。気温が十分に低く、道を走るには気を遣った。

10:15

白馬五竜エリアのB&B、わたぼうしさんに到着。年末にお世話になった時、とても良かったので今回もお世話になることにした。
荷物を置いて、スキー場へ向かう。

11:00

滑走開始。アルプス平はガスっていたため、いいもりゲレンデを回すことにした。
一方、いいもりは下から見上げて左の急斜面はモーグルの大会、右は検定とポールバーンになっていた。ということで、検定の事前講習の合間を縫って滑ることとした。

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それにしても雪はたっぷり、モサモサっとしている部分もあったが、良い雪質なことには変わりはなかった。

12:30

ランチタイム。唐揚げとピラフの定食を食べる。このブログを書いていて気づいたが、前もこれ食べたな。
ここで、友人のマテリアルにトラブルが発覚。運良く、とおみゲレンデのスキーセンターにスキー道具自体を売っているショップがあり、こちらで新品を買ったとのこと。痛い出費とは思うが、1日目から棒に振ることなくトラブルが解消したことはよかった。

13:30

いいもりゲレンデを滑り込む。

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滑ることはできるんだが、なんか体が遅れる。どうも遅れる。切り替えがうまくいかない、ターンの時にちゃんと踏めない。明日、プライベートレッスンを受ける時に聞いてみよう。
そのうち、友人も購入した道具の調整が終わったようなので、合流して滑って終了。

16:00

滑走終了。宿のマスターに送迎していただき、宿に戻る。
お風呂に入って、おいしいご飯をいただいて、今日は終了。よく眠れた。

おまけ

アルプス平、なんと最後の最後にガスが晴れました。って言ってもこのタイミングで上がるのは無理だw

まとめ

  • 白馬五竜スキー場は、万一道具のトラブルに遭遇してもスキー道具屋さんがあるので、お金があればなんとかなる可能性が高い。
  • 白馬五竜の1級の検定バーンは、小回りはコスモフォーリフトを降りてすぐ右の斜面、その他はポールバーンのある斜面。
  • 今年、白馬エリアのナイターは白馬五竜だけとのこと。悲しみ。