週刊 スポーツこえむ

スキーと自転車の事を綴ったブログです

滑走日報 - 白馬 第二弾 3日目 白馬五竜・47

多分ですね、この1日の滑走距離は人生で一番長かったかもしれません。

f:id:koemu:20220225102508j:plain

2022/02/25(金)

サマリー

  • 場所: エイブル白馬五竜スキー場
  • 天候: 快晴
  • 気温: -9度 (アルプス平), -8度 (とおみ), -7度 (いいもり)
  • 積雪: 430cm (アルプス平), 200cm (とおみ), 160cm (いいもり)
  • 滑走距離: 39.6km (snoww)
  • 獲得標高: 8,504m (snoww)
  • 滑走時間: 3:31 (snoww)
    • -
  • 場所: Hakuba 47 Winter Sports Park
  • 気温: -7度 (上部), -7度 (下部)
  • 積雪: 410cm (上部), 200cm (下部)

f:id:koemu:20220225170210j:plain:w250

6:45

起床。たちまち朝食の時間。今日も安定のおいしさ。
今日は、宿で出してくれるスペシャル割引チケットで滑る。

8:30

宿を出発。マスターに送迎していただく。
天候、言うことなし!急ぎゴンドラに乗り込み、アルプス平を目指す。そこに広がるのは…カービングパラダイス‼️

f:id:koemu:20220225085626j:plain:w350

このくらい締まった斜面だと目一杯乗り込んでカービングできるので、自分がどこまで板を撓ませられるのかを試せる。
しばらくアルプス平で大回りをした後、47側に移動してRoute 1の上部を小回りや大回りする。こちらも斜面のコンディションはすごぶるよく、クワッドリフトでガンガン回して昨日の復習をする。復習にしてはあまりにも条件がいい。

お昼を食べに一旦下山*1しようとしたところ、アドベンチャーコースのゲートが開いていたので、初めて入ることにした。

f:id:koemu:20220225104913j:plain:w350

ダブルブラックダイヤモンド(最上級)だけあって、細くうねりのある不整地斜面がいいもりゲレンデのリフト降り場までずっと続く。いいもりゲレンデまでの近道ではあるが、まあ、疲れるなw 腕に覚えがある人はお試しください。初心者は入ったら危ないのでやめましょう。

f:id:koemu:20220225105636j:plain:w350

11:30

とおみゲレンデでお昼を食べる。

12:00

いいもりゲレンデに戻って、コブの練習。上部に2レーン、下部に2レーンともう一つできそうな感じ。ピッチが違うので色々試せて良かった。

f:id:koemu:20220225122039j:plain:w350

13:00

友人が仕事を終えて合流。再びアルプス平へ。まだまだ良い天気、むしろ暑い💦 友人には事前に「ウエアの下はインナー 1枚で十分」と伝えていたが、それで全く問題なかった。ある程度滑ったら47に再び移動。

14:30

47側に強風が吹き始めたので、五竜に戻るリフトが止まってしまう可能性を考慮してアルプス平に戻る。吹き流しを見ると、10mほどの風が断続的に吹いていて、滑っているときは良いもののリフトに乗ると寒い。そして、そろそろ脚が売り切れになってきている感覚を覚えたので、友人より先に下山することにした。友人は昼からなのでまだまだ行ける模様。そりゃそうだな。

15:00

滑走終了。エスカルプラザのヨゴリーナでスイーツを食べて休憩。あっつい中で滑った後のスイーツは格別🍨

16:00

友人も滑走終了。マスターに迎えにきていただく。
宿に帰還後はたちまちお風呂に入る。

18:00

夕飯。今日は和定食。いつもおいしくて良い感じ!その後、たちまち就寝。

おまけ

最高の天気に恵まれると、感謝の気持ちが出ます。

まとめ

  • 五竜アルプス平を最高のカービングで駆け抜けるのは至福。
  • 47のRoute 1は高速クワッドがかかっていることもあり練習にヨシ。
  • 脚が売り切れそうと思ったら、迷わず終了。

*1:この日はレストラン アルプス360が水不足で臨時休業