週刊 スポーツこえむ

スキーと自転車の事を綴ったブログです

滑走日報 - 家族でスキー旅行 2日目 スキーブーム再来!?

2日目はハイシーズンの連休中日。スキーブーム再来を思わせるかのような混雑ぶりでした。

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2022/02/12(土)

サマリー

  • 場所: かたしな高原スキー場
  • 天候: 晴
  • 気温: -8度 (6:30am)
  • 積雪: 250cm (6:30am)
  • 滑走距離: 15.8km (snoww)
  • 獲得標高: 2,320m (snoww)
  • 滑走時間: 3:04 (snoww)

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6:30

起床。朝風呂に入り、朝食をいただく。これまたガッツリいただき、大変美味。
女将さんにご挨拶をして、チェックアウト。息子がいろいろ大変なことになり、出発が遅れた。このせいで駐車場が奥しか取れず難儀することに。

9:30

スキー場着。一番遠いところに停める羽目になる。今日は混むのは予想できていたので、あと30分は早く出たかった。後で知ったが、なんとこの日は「満車」だったそうで、これより遅いと入れなかった可能性があったようだ。
チケットを買おうとしたら、いつもだとサッと買えるのに10分待った。これにも難儀した。とにかくこの日は人が多い。

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10:00

息子をスキースクールに送り出して、親2人はそれぞれフリー滑走開始。と思ったが、スキーブームを彷彿とさせる混雑である。いつもあっという間に乗れる第4・5リフトでさえも10分待ちである。これには参った。関越道はあんなに空いていたのに、みんなどこからやってきたのだ…?
そんな中、第3リフトは空いていて、中級者以上はここが穴場なのでここを回すことに決めた。
なお、バーンは朝の放射冷却によってよく締まっており、昨日よりも滑りやすいコンディション。当たり日ではある。

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11:45

相方と連絡を取り、僕はSNOW CHILDで席確保、相方は息子をピックアップという流れに。こんな流れも、越後湯沢以外だと滅多にやらなくて、やはりスキーブーム再来のような動きである。場所はうまく確保でき、ご飯に問題なくありつくことができた。なお、SNOW CHILDは12時台は回転が良かったため、結果としてはそんなに待たずに席は確保できた模様。13時以降はわからず。

13:00

息子をスクールに送り出して、親は再びフリー滑走へ。
相方はクレープを食べようとしたら、15分待ったらしい。あそこでそんなに待つ話は初めて聞いた。
リフトでも、ここがこんなに混んでいるなんて滅多にみない、などなど、慣れた人からは混雑に対して驚きの声が出ていた。

15:00

息子をピックアップしにいく。インストラクターさんからフィードバックを受ける。昨日と同じ担当の方だったようで、上手になっていることを見ていただけた模様。一方、左外足 右ターン時にローテーションが見られるので、それを治していく必要がありそうですとのことだった。息子に対しても、おへそを正面に、と斜面に対して正対させる重要性を指導していた*1
この後も上に行きたいというので、時間のある限りで第3リフトを回すことにした。夕方は斜面がかなり荒れていたので息子は苦労していたようだが、楽しく滑っているようだった。
最後は、家族でトレインを組んで下山。

16:30

滑走終了。いつも通り花咲の湯に行ったら…駐車場をなんとか見つけたものの、建物内は見たことがないほどの混雑。
夕飯はすぐ食べられそうなので、真っ先に食べた。これは正解で、この後たちまち8組が待機になっていた。
その後にお風呂に入ろうとしたら、閉口するほどの混雑。スキー場にあのくらいの人がいたら、それは混むだろうなとは思ったが、これほどとは想像していなかった。女性側はもっと酷かったらしい。

22:00頃

自宅に到着。渋滞は赤城高原SAに入る人の混雑が多少あった程度。その後は北関東道を経由したため、渋滞には巻き込まれずに帰宅。
とにかく人が多い日だった。

おまけ

相方と、外出できる場所が限られているから、スキー場にでもきているのだろうかと話題になりました。

まとめ

  • ハイシーズン連休中日の混雑を侮るなかれ。
  • 怪我なく事故なく終わって安心。

*1:これについては次の日にオリンピックのGSの競技の選手を見せつつ、なぜその姿勢が大切かを後で説明した。