滑走日報 - やっぱり習いにいくことにした
今日も午前の半日だけGALA湯沢スキー場へ。
2019/03/24(日)
サマリー
- 場所: GALA湯沢スキー場
- 天候: 晴
- 気温: -3.4度 (AM 5:40)
- 積雪: 240cm
7:59
Maxたにがわ 73号で到着。いつも通り身支度をする。
8:30
3月も末なのに湿った雪がしっかり降っている。足元の感覚を確かめながら淡々と滑る。淡々と滑りすぎていて物足りなかったので、今日もスクールへ入ろうと思い立つ。
10:00
スクールへ。
まずは、片足で立ったときに、外・真ん中・内を向いた際、どの向きが向きやすいかを確認。僕は内と答えたが、正解は外。1・2・3とステップを踏んで片足で立ちつつ外を見るというのをやったが、意外にうまくいかない。うまくいかないというか、そういう癖が付いてしまっている。
続いて、言葉で説明するのが難しいので、同じバリエーショントレーニングをしている動画で紹介。これのバリエーション1に取り組む。インストラクターさんの言うような、板の反発があまり感じられない。それどころか、右外足左ターンのときにコケる。やっぱり悪い癖が付いている。うまくいくと、きれいに反発がきて、緩めて、また反対の足に反発が来て…というのが繰り返せるようになるらしい。
そしてシュテムターン。実は真面目にシュテムターンを習ったのは今回が初めて。最初、すごくやりづらさを感じて、インストラクターさんもそれを見抜いていた。もっと早く板を開く動作をするとよいと指導を受けやってみたところ、うまくいくようになった。これ、ターンの始動のタイミングが遅いのでは疑惑が上がってきている。
そして、リクエストしていたベンディングターンもお願いしたのだが、さっきのバリエーショントレーニングがさっぱりであまり深く理解することができてなかった。板を踏み込むってのが全然うまくできない。コブを克服する道はまだまだ遠い。
最後にグループで滑って、仕上げる。
12:00
先の動画でも紹介されているバリエーショントレーニングがさっぱりだったので、自分でやってみる。確かにうまくいくとぐいっと反発が来るのがわかるんだが、それに跳ね飛ばされそうになったり、逆にかかりっぱなしで外れないという状況になる。うまくいかない。
あわせて、シュテムターンを練習。こちらは安定度が増してきて、楽に滑ることができるようになってきた。
12:30
滑走終了。のり弁当定食を食べる。