滑走日報 - 白馬 第三弾 2日目 事前講習
今日は事前講習と1級検定前の最後の練習日です。
2022/03/20(日)
サマリー
- 場所: エイブル白馬五竜スキー場
- 天候: 小雪
- 気温: -2度 (アルプス平), -1度 (とおみ), 1度 (いいもり)
- 積雪: 355cm (アルプス平), 135cm (とおみ), 110cm (いいもり)
- 滑走距離: 27.1km (snoww)
- 獲得標高: 5,923m (snoww)
- 滑走時間: 4:33 (snoww)
6:30
起床。客室で動的ストレッチをやって、朝食。
8:15
滑走開始。事前講習の手続きをしようとしたら、先月プライベートレッスンを担当いただいたインストラクターさんがいて、「齋藤さんじゃないですか!」と覚えてくださっていた。1級の講習も担当してくださるとのこと。
手続き後、日ごろ検定が実施されている斜面で練習。春のザブザブのザラメ雪ではあるけれど、あまり不安はない。
9:30
事前講習開始。手際よく進んでいく。
- 小回り: ターン幅が広くなりすぎているとのこと。
- 大回り: 切り返しが「休憩している」ように見えるくらい長いのでもっと早く切り返すように。
- フリー: 構成は良さそうとのこと。それより検定員の近くで止まりましょうという指摘💦
- 不整地: もっと速度を上げましょう、コブに「立ち向かう気持ち」が必要とのこと。
なお、不整地(コブ)は、最初は第六リフト右奥の斜面を使ったものの全員難なくクリア、次にコスモフォーリフト左奥のモーグルの大会が行われるレーンの下部を使ったところまあ良い練習であった。
11:30
事前講習終了。さて、ランチを食べるべくいつも通りいいもりゲレンデ スキーセンター1階の食堂に入ったのだが、なんと三連休中日ということで激混み!列に並び始めてから会計が終わるまで30分かかるという。いつもだと5分くらいで終わるので、これには参った。席が取れていたのが不幸中の幸い。
12:30
練習再開。スキー場は大変な賑わいで、第六リフトも珍しくA・B線両方動かしていた。
先ほど、ターンの切り返しが遅かったという指摘を受けていたので、その問題に集中的に立ち向かう。明日までに間に合えばという気持ち。あわせて、コブやフリーなども時折織り交ぜながら滑る。
15:00
滑走終了。明日もあるので、無理のない範囲で。とおみのエスカルプラザ 1Fでゆっくりコーヒーを飲みながら休憩。なぜかここは空いていたのだが、あれはなぜか不明。場所は悪くないのだけれど。15:30にマスターに迎えにきていただき、引き揚げる。
その後、お風呂に入り、静的ストレッチをして、夕飯を食べ、そして寝た。
おまけ
1級の事前講習は、スキー技術としては最終チェックの場。一方で、そのスキー場のどこの斜面で検定をするのか、そして何を見るのかを知ることができる場でもある。
まとめ
- ターンの切り返しが遅い問題が残った。言い換えればそれ以外問題なさそうとも言える。
- とは言え春の雪だけれどあまり不安は感じない。