週刊 スポーツこえむ

スキーと自転車の事を綴ったブログです

滑走日報 - 白馬 第二弾 4日目 白馬八方尾根

快晴の白馬八方尾根スキー場で、ちょっと珍しい「整地の兎平」を滑ってきました。

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2022/02/26(土)

サマリー

  • 場所: 白馬八方尾根スキー場
  • 天候: 快晴
  • 気温: -8度 (黒菱), -7度 (兎平), -5度 (名木山)
  • 積雪: 425cm (黒菱), 260cm (兎平), 150cm (名木山)
  • 滑走距離: 17.3km (snoww)
  • 獲得標高: 3,741m (snoww)
  • 滑走時間: 3:02 (snoww)

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6:45

起床。チェックアウト日なので荷物をまとめ、たちまち朝食の時間。
荷物をまとめて、精算して友人と共に移動開始。

8:00

名木山の駐車場に入ろうと移動を始めたところ、なんと8:15の段階で満車!7時台につかないとダメなんだなってことを理解。気を取り直して咲花の駐車場を確保。ひとまずこれで安心。

8:50

咲花ゲレンデから滑走開始。まずは登りに登り、兎平に到着。

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技術選の選手の皆さんの滑りを見学する。圧雪された兎平を猛スピードで滑り抜ける選手たちに感銘を受ける。まさに圧巻。

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それを見た後、リーゼンを滑り降りる。至高の時間。そして、天気も良いのでリフトで上がれるだけ上がりきってみたら…雄大な風景が待っていた🗻

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写真を撮るなら今日でしょう、と言わんばかり。

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11:30

ランチタイム。兎平のアルプスクワッド降り場横のレストランでカレーを食べる。人は少ないし回転も早いが、標高が高いせいかお値段も高め。

12:15

12:00ごろに兎平の規制は解除される情報を聞いていたので、もしかしたら滑られるのでは?という話になった。そして、その時がやってきたのである。

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滑ってみてわかったのは、「んなところを滑ってたのか!」である。落とされないようにスピードをコントロールするので精一杯だった。とはいえ、圧雪された兎平は滅多に滑られないので、繰り返し滑っていた。そうしたら瞬く間に脚の体力残高が…

13:15

車を運転して東京に帰る必要があるので、自分だけ兎平テラスのスタバで休憩を取ることにした。

14:00

14時に兎平を出る約束をしていたので、合流してパノラマ経由で下山。途中、1級の検定が行われる場所でビデオを撮影してもらった。その先のオリンピックコースはもうのんびり下ろさせてもらった。


www.youtube.com

14:20

滑走終了。荷物をまとめ、宿の奥様から渡された恒例のおにぎりをいただき、出発。

15:00

移動開始。途中、エネオス 豊科南ステーションで給油と洗車、中央道の双葉SAで夕飯を食べる。友人は20時ごろに送り届けた。

21:00

無事に帰宅。無事故なのが何より。

おまけ

運転手は体力を残して休憩に入るのが吉。

まとめ

  • 天気が最高だと、全てが最高。
  • 技術選の選手は信じられないほどの猛スピードで駆け抜けている。それを知ることができただけでも貴重。
  • 整地の兎平が滑られたのは、これまた貴重。