週刊 スポーツこえむ

スキーと自転車の事を綴ったブログです

滑走日報 - インストラクターさんも研修中

今日は初めて湯の丸スキー場へ足を運びました。

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2021/12/12(日)

サマリー

  • 場所: 湯の丸スキー場
  • 天候: 晴
  • 気温: -2度 (7:15am)
  • 積雪: 40cm
  • 滑走距離: 11.7km (snoww)
  • 獲得標高: 1,180m (snoww)
  • 滑走時間: 1:30 (snoww)

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4:30過ぎ

自宅を出発。寝不足気味で、上信越道 甘楽PAで1時間ほど寝た。そのため、スキー場に8時に到着することは諦めることとした。

9:00頃

スキー場に到着。駐車場は空いていた。初滑り料金 3,000円でリフト券をゲット。雪がまだ多くないため、第2ゲレンデのみオープン。
緩斜面のため、バリエーショントレーニングを中心に実行。両方のストックを引きずる滑走をしながら、腰の落ち方や肩の並行具合を確かめたり、行進しながら滑ることでセンターポジションを確かめるなどしつつ滑る。
しかし、みるみるうちにゲレンデは人で一杯に。とはいえ、リフトは2つ動いており、5分待てば乗れるのは幸い。

相方に1万円で売ってもらったiPhone 8を撮影用機材にして、滑りを確認しながら練習を続ける。iPhoneはなんでもできるので便利。

11:00

ランチタイム。ハンバーグランチ(1,300円)を注文。早めにランチを食べたせいか、レストランはそこまで混雑はしていなかった。

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11:30

午後の部。

朝からではあるのだが、周辺のスキー場のインストラクターさんらしき人たちの研修が行われている。先週もそうだが、超上級者と指導者の人たちは、この時期は研修を受けている時期なんだなということがよくわかる。
引き続き、自分自身は自主トレを続ける。後で撮影したビデオを送ったところ、体の分離と協調がより良くなってきている旨の連絡をもらう。オフトレがうまくいっていることを実感できている。

14:00

これにてあがることにした。
帰りはZARDの「揺れる想い」を聴きながら帰る。これが出たのが小学6年生の頃で、すごく懐かしい。CDが買えず、FMのZARD特集のエアチェックをしたテープを毎日のように聞いた記憶がある。

12月のせいか、帰り道はせわしい車がいくらかいて、気をつけないといけないシーンがあった。自分も余裕を持って運転に臨んだり、そもそも先週のようにゆっくり休憩して空いた頃に帰ればよかったかなとも思ったりした。実際、19時ごろに帰宅となり、先週のゆっくり帰宅と1時間しか早くない結果でもあった。

おまけ

全面オープンになれば、たおやかな感じでじっくり滑ることができるスキー場なんだろうな、と思ったりしました。

まとめ

  • 一人だったとしても、ビデオ撮影しながらの練習はやはり役に立つ。
  • オフトレでのファンクショナルトレーニングがスキー上達の近道なのかもしれないと思い始めた。
  • お風呂に入ってから帰った方が、安全で良さそう。