週刊 スポーツこえむ

スキーと自転車の事を綴ったブログです

滑走日報 - 猪苗代スキー場は会員ならリフト券がなんと平日無料

この日から2日間、知人と一緒に福島の猪苗代湖方面に滑りに行きました。

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2020/12/28(月)

サマリー

4:00頃

自宅を出発。この週から正月休みをもらっている。
メンバーをピックアップして、5:00am過ぎに首都高に。

休憩は3回。
まず、東北道に入り、羽生PAで休憩。そそくさと出発。
続いて、上河内SAで休憩。宇都宮餃子を食べようとしたものの、餃子コーナーはまだ開店していなかった。残念。
最後に、安積PAで朝食。あのサービスエリアでご飯を食べているとあっという間に時間が過ぎてしまうのはなんだろう。

道中、交通量も天候も安定しており、安心して運転ができた。磐越道を降りる頃、今日滑る猪苗代スキー場が見えてくる。

9:15頃

猪苗代スキー場に到着。
道具を持たないメンバーはレンタルコーナーへ。
リフト券は会員になると休日は半額、平日はなんと無料。で、年末なので休日料金枠かと思い込んでいたら、なんと平日料金枠とのことで、無料に。
お金を払うと優先リフト券というUSJみたいなシステムがあるのだが、この日は待ちなし〜数分待てば乗れる程度なので、なくてもよさそうな感じであった。

今日はレジャースキーなので、のんびりと。昨今、厳冬甚だしい*1中で、暖かく非常に良い天気。猪苗代湖もよく見える。

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スキー場は、いわゆる昭和〜平成1桁代の雰囲気を残すところで、地元の人が多そうな感じである。実際、スキー少年団みたいな団体がグループレッスンをしていたりして、平和な感じだった。リゾートって感じではない。斜面は初心者向けのところがたくさんあり、かつ眺めも良いので印象は良い感じ。

午後になると天気は急変、雨も降り出し、明るいうちにホテルに向かおうと早めに上がったつもりだったのだが、最後の方、みんな声に元気がない…疲れたらしい。ちょっと引っ張り過ぎたか。

15:00

滑走終了。道具を片付けてホテルへ向かう。

16:00

裏磐梯レイクリゾート 五色の森に到着。
早速、温泉に浸かり、夕飯時には日本酒を堪能。スキー旅行の醍醐味ここにあり。
ただし、Go To トラベルがキャンセルになり、料金が満額請求。しかたなし。

20:30

部屋に戻ると、まもなく意識が遠のき、そのまま就寝…大変お疲れ様でした。

まとめ

  • 猪苗代スキー場は、地元の人向けっぽいスキー場。のんびり過ごせる。
  • 引率者はメンバー全員のスキルと残体力を見極めつつスケジュールすべし。
  • 運転手は体力を残してあがるべし。運転する時に疲れてしまう。

*1:この記事を書いているのは2020/12/30の夜で、数年に一度の寒波が日本中に押し寄せている最中。