滑走日報 - 2017-2018シーズン シーズンイン
今年は板を新調!そして例年になく雪が多い年で、各スキー場は続々オープン。良い滑り出しです。
2017/12/17(日)
サマリー
- 場所: GALA湯沢スキー場
- 天候: 雪
- 気温: -3度 (AM 5:30)
- 積雪: 90cm
7:40
今年から、GALAの日帰りパックプランが2人からでないと申し込めず、Mobile Suicaのスーパーモバトク+早割リフト券でやって来た。なお、あとで送られて来たVIEWカードの会員プランだと、1人から申し込める日帰りパックプランがあった。はよ言え〜
8:00
滑走開始。ゴン降りの雪が圧雪後のバーンに積もっていて、もそもそっとした脛パウが出迎えてくれる。
今年、板を VOLKL RTM 8.0 に新調。新しい板はロッカー形状かつ以前のOGASAKAの板より太いせいか、こういう雪の上だとやや浮き気味になって不思議な感覚を味わう。簡単にいうと滑りやすい。
ちなみに、型落ち特価品で、小川町のヴィクトリアで、ビンディング付き 35,000円くらいで買って来たものである。以前ほど滑りに行けないけど、レンタルだと手入れが行き届いているか心配だったので、程よい値段のものを選んだ。
10:00
今年もスキースクールへ入校。今年は初級・中級・上級の3クラス制になっていた。体が滑り方を忘れている気がするので中級を選択。
中級はみっちり基礎をやり直すコースだった。ちょうど良い。
この日のテーマは、滑走時の体の位置の確認。後傾にならないよう、腰をしっかり落とすやり方と、上に戻す時の戻し方についてであった。僕の場合、特に上に戻す時に後傾になりがちである。そこで、上に上げる時に、やや前気味に上げることを意識すると、体が遅れずに済むことを学ぶ。というか、思い出す。
ここ数シーズンはあまり滑りに行けていないので、滑り方を忘れてしまうんだな。そういうときに、きちんとスキースクールで覚え直すのは、悪い癖がついたり、けがをしたりしづらくなるので、良いと思う。
12:00
ゴンドラに乗り、いつものように、スキーセンター内にあるカフェ ミラノで昼食。今日は週替わり定食、豚の生姜焼き定食だった。1,250円。大切なので毎年言いますが、昼食を食べるなら下山した方が絶対お得です。
12:50
お昼休憩終了。フリーラン。引き続き、雪がゴン降りかつ寒いので滑り続ける。
それにしても、雪遊び広場には、インドの人をはじめ、雪が降らない国から来ているたくさんの観光客の人達が雪を楽しんでいる。10年前にはこの風景は想像しなかった。
でも、ゲレンデはシーズン2営業日目ということもあり、そんなに混んではいなかった。
14:30
滑走終了。SPA ガーラの湯の早割に間に合う時間にあがり、汗を流す。まあ、よく考えると6時間は滑っているわけで十分だ。
ここ、サウナがもう少しでかくなると最高だなと思う。
17:01
たにがわ 86号で帰宅。指定席は8割ほどの乗車率だった。結構なものだと思う。
今日のまとめ
- こんだけスキーブログを書き続けているんだから、その過去ログを自分が読めばだいぶ思い出せそう。
- スキー場はもはや日本人だけのものではなくなった。
- 早めに上がって風呂に入るのが最高。