週刊 スポーツこえむ

スキーと自転車の事を綴ったブログです

滑走日報 - 家族でスキー

今日は家族できました。全員スクールに入ると言うモティベーションの高さ!!

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サマリー

  • 場所: かたしな高原スキー場
  • 天候: 晴
  • 気温: -6度 (6:30am)
  • 積雪: 230cm (6:30am)
  • 滑走距離: 11.4km (snoww)
  • 獲得標高: 1,704m (snoww)
  • 滑走時間: 3:17 (snoww)

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5:00頃

自宅を出発。今日は東北道を経由。休憩は太田強戸PAと、セブンイレブン 沼田上久屋店の2か所。全く渋滞なし。

8:30頃

到着。今日は家族同伴なので、レンタルの用意から道具の使い方の説明、そしてスキースクールの入校手続きと大慌ら。フリーで一本滑るってのはまあ無理であった。

10:00

全員スキースクール入校のため、ここで解散。相方と息子は同じグループ、僕は1級対策クラスへ。
この日は6人受講していた。雪質は良好で、練習にはもってこい。
まずは基本ポジションの確認に始まり、続いてロングターン。あっというまに時間が過ぎる。

12:00

ランチタイム。SNOW CHILDでみんなでごはん。

13:00

息子と自分は引き続きスクールへ。相方はフリーでのんびり滑って、ティータイムとのこと。
午後はショートターンとコブの練習。コブはバンクターンを習う。バンクターンも割といける感触を得たりした。

15:00

息子と合流し、フリーランに行く。初級者コースを何度か回す。ターンをすることを学べた模様。

16:30

滑走終了。花咲の湯についたら…息子爆睡、起き上がる時にぐずって手こずる。
その後は、ご飯を食べてゆっくりとお風呂に浸かることができた。

22:00

自宅到着。一人で行くのとは違い、日帰りで家族と行くのは疲れる。息子が楽しんでくれたのは何よりである。

おまけ

かたしな高原スキー場は、子供が乗ろうとすると無条件でリフトの速度を遅くしてくれるのでありがたい。

まとめ

  • 家族でのスキーは、子供のマネジメント次第で疲れ方が変わる。

滑走日報 - 平日のかたしな高原スキー場は大変リーズナブル 2,900円で食券付き

スキーヤーの財布の味方、かたしな高原スキー場です!平日は食券1,000円コミで2,900円で滑ることができるのです!!

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2022/01/19 (水)

サマリー

  • 場所: かたしな高原スキー場
  • 天候: 晴
  • 気温: -6度 (7:00am)
  • 積雪: 220cm (7:00am)
  • 滑走距離: 18.7km (snoww)
  • 獲得標高: 3,273m (snoww)
  • 滑走時間: 1:38 (snoww)

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5:00頃

自宅を出発。関越道をひた走る。休憩は上里SAのみ。赤城高原SAで冬タイヤのチェックがある。そして、沼田インターから先の国道120号線、特に椎坂トンネルより先はかなりの凍結っぷりで、信号からのスタート時にFFだと2速発進しないと空回りする状況。地元の車も30km/hくらいしか出さない割と危ないコンディション。ただ、こういうときはスキー場にいい雪があったりするんだこれが。

8:30頃

到着、駐車場は余裕で近くの場所を確保。すぐに滑走開始。
2,900円の超お得な食券付きリフト券を購入。食券は1,000円分あるが、500円・200円・200円・100円と分かれていて、分割して使いやすくなっている。どかっと1,000円を渡すところもあるが、それに比べると融通が効いて良い。といってもそのあと1,000円ドカッと使ったw ちなみにミッフィーマウンテンクラブのカードを提示すると、スノーエスカレーターの分もつく(が、使わないな…)。
そして、定番の1・2・3プルークターンで慣らした後、朝イチの圧雪したての新雪を軽快に滑り切る。大変美味でした、ごちそうさまでした!

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ではなく、今日もコブの練習に来たのである。今日はたいへん空いていて、発射して再度コブレーンに入り直すときにも人目を気にせずにチャレンジできてたいへん良い日!?である。コブレーンは1レーンのみ利用できる状況であり、もう2〜3本は昨日までの雪で埋まってしまった模様。

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まず最初は、プルークスタンスでラインを確かめる練習から。昨日見た、志賀高原 熊の湯スキー場トロールの方の動画が参考になったので、それを真似する。特に、サムネのように板がたわむと滑れないことがわかったので、絶対にそうしないようなラインを知るところからスタート。言い換えれば、前回まで練習していた縦で滑る練習は一旦横に置いた、とも言える。

続編のプルークの練習編はこちら。

自分の場合、バンクではなくて横滑りを使ってコブの裏を削っていくほうがコントロールが効くことがわかってきたので、これを採用。年末に八方でレッスンを受けたとき、横滑りは問題なさそうってこともわかっていたのもある。

11:00

そうこうしているうちに、レストラン スノーチャイルドがオープンする時間になった。オムカレー 1,000円券ピッタリ。食後にコーヒー 200円も追加。なんという良心的なコーヒーの価格なのでしょう!

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11:30

練習再開。
ここのリフトは昔からある定速のリフトなので速度はあまり出ないことを利用して、リフトの上でいろいろなコブ攻略の動画を参照しながら、バリエーショントレーニングも織り交ぜながら進める。この動画の感じ。

整地だと、体の真下に板を置いてターンするのも、連続横滑りをするのも、感触は良い。たまにテールが引っかかるが、これは姿勢が崩れて遅れているか、胸が前を見ていないときだとはっきりしている。この問題さえコブの中で解決できれば、多分いけるんじゃないかと気がしていた。
プルークスタンスの練習に続いて、パラレルスタンスにして1コブずつ横滑りをしてみる。良さそう。コントロールが効いているので問題なく停止できる。
そして、吸収動作とストックワークを入れながら連続ターン。おお、いけたじゃん。上から下まで、そこまでしんどくならずにノンストップでスピードを出さずに滑り降りることができた。
板が横になっている時間が長いのは問題点として残るが、これは進捗ありと言って良さそうである。

最後に、フリー、そして1・2・3プルークターンで締める。

14:00

滑走終了。息子を学童から迎えに行く時間に余裕を持って帰るためには、この時間が限度だった。
駐車場を見ると、サッときてサッと帰っている人が割といることがわかった。これだけ安いとそう言うのは確かにありかもしれない。
帰り道は雪も溶けていくぶん走りやすくなっていた。また、高速道路もほぼ順調。休憩は往路と同じ上里SAのみ。なので、本来の想定よりも1時間も余裕を持って到着してしまった。

おまけ

コブの裏を削る滑り方をしたので、ちょっと穴が埋まってしまったかもしれません。なんかすいません。

まとめ

  • 板がたわまないラインを見極める。
  • タイミングが掴めれば連続ターンができる。
  • プルークボーゲンはいつだって大切。

滑走日報 - コブの自主練

今日もコブの練習に神立スノーリゾートへ行きました。

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2022/01/16 (日)

サマリー

  • 場所: 神立スノーリゾート
  • 天候: 晴
  • 気温: -5度 (6:10am)
  • 積雪: 230cm (6:19am)
  • 滑走距離: 27.2km (snoww)
  • 獲得標高: 4,569m (snoww)
  • 滑走時間: 2:44 (snoww)

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5:20頃

自宅を出発。混雑を避けるため、いつも回避ルートとして使っている東北道北関東道経由で関越道に入る。途中、佐野SA、および波志江PAで仮眠休憩。実際のところは、ほとんど混雑はなかった。しかし、前日にディズニーランドに行ったせいか、ちょっと眠い。

9:00頃

到着。滑走開始。
まずはDリフトに乗って、尾根伝いを気持ちよく滑る。その後、Bリフトに乗って、1・2・3プルークターン(センター重視)、コブ向けのプルークターン(外足重視)をはじめバリエーショントレーニングをする。整地だとあまり不安を感じないのだが、コブに入るとコントロールがうまくいかない。たぶん、コブの滑り方の技術が定着していないんだろうなと自省する。

11:00頃

ランチタイム。この時間でも混んでいる。越後湯沢は人が多い…

11:30頃

滑走再開。レグルスのコブバーンに入る。途中、休みながらプルークで進むことはできている。ただ、先週習ったように直線的には滑ることができない。というか、どこがラインなのか見出せなくて結構苦労している。
13:00は、コブレーンのデラがけタイム。みんなで揃ってデラがけに参加。デラがけはスムーズにできるんだよなw これでいいのか?(実はこれでいいということが次回わかる)
それにしても、神立は賑やかで、まるで雪山の原宿である。10代〜20代だと、こう言う賑やかなところの方が楽しいかもしれない。

14:30頃

滑走終了。眠さもあったので、早めに上がることにした。
帰りも北関東道経由の回避ルートを活用。太田強戸PAで夕飯を食べて、のんびりと帰った。渋滞もなかった。

おまけ

東京都内から越後湯沢に行く場合は、ETC休日料金よりウィンターパスを使った方が安いです。

まとめ

  • コブはラインを見つけないと整地で練習したスキルが活かせない。
  • とはいえコブには入らないとうまくならない。
  • 北関東道回避ルートだと、川口JCTまでなら+15km程度の増分で済むので定常的に使っても良さそう。

滑走日報 - コブのカービング 入門

数年ぶりに神立スノーリゾート(神立高原スキー場)に来て、コブの滑り方を習いにきました。それも、いつもとは違う方法で。

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2022/01/09 (日)

サマリー

  • 場所: 神立スノーリゾート
  • 天候: くもり のち 湿雪
  • 気温: -2度 (6:10am)
  • 積雪: 170cm (6:10am)
  • 滑走距離: 20.3km (snoww)
  • 獲得標高: 3,195m (snoww)
  • 滑走時間: 5:34 (snoww)

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4:30頃

自宅を出発。関越道は良いペースで進み、休憩は高坂SAに加え下牧PAでは仮眠をとる。ただ、片品村方面に行く時と違ってゆっくり朝食を食べる場所がなく、あらかじめ買ったランチパックを食べる。

8:30頃

モーグル専門のスクール、KFBS(神立フュージョンバンプスクール)入学の手続きをする。さて、KFBSさんについて。ここは、よくあるスキースクールとはちょっと違って、モーグルのスクールである。インストラクターさんも、モーグルナショナルチーム経験者ばかりで、実際受けてみると活きた技術が学べている感覚がある。ただ、グループレッスン料金が他所に比べて倍近い(11,000円)のでちょっと覚悟がいる。

www.kfbs.jp

今回の目的は、先月末の八方での経験から、コブの滑り方をもっと磨いていかなければならないと感じたため、専門のスクールに飛び込んでみたと言う流れである。

koemu.hatenadiary.jp

手続き後、滑走開始。いつもの1・2・3プルークターンをした後、いろんなコースを一通りフリーラン。レッスン前のお楽しみタイム。気候はあったかめで、風も穏やか。

10:00

レッスン開始。
ここのレッスンにおける到達目標は、副校長を務められている西さんのこのインスタの動画だと思われる。

準備運動の終わりがけに、「パワーポジション」という言葉が出てくる。これは、ポジションはセンターなのは万事共通として、より脛をブーツに当てて、膝を曲げて低い姿勢を取れるようにする、というものである。これの練習から。なお、この後、滑るたびのこの「パワーポジション」という言葉ががずっと出てくる。大事なことなので2回書いた。
まずは、緩斜面でプルークスタンスで練習。最初、ポジションが立っていると言われていた。自分が想像する以上に、かなり脛をブーツに当てないといけないみたいで、結構な勢いで曲げてようやくOKが出る。次に、ターン時の重心が体の下にないという指摘。これは、角をつけて遠心力を使う整地のカービングターンと、コブのカービングターンとでの違いとのことで、そう言うもんだって飲み込みながらやったらOKが出た。外向傾の練習は、これは結構衝撃で、ずらさない!横滑りとはなんだったのかと言わんばかりに直線的にやることになった。ここでは「体が被っている」という指摘がある。すなわち、足首・膝・股関節をより曲げようとしているのに、上体のほうが曲がってしまっている、恥ずかしい状況となっていたのである。同時に目線も近くになっていて余計に良くない状態らしい。
続いて、KFBS専用ウェーブレーンへ。ここで、じっくり山を乗り越える時の板の動きを理解する。ここでも衝撃的な事実が発覚。ターンが早すぎるらしい。ブーツが山を乗り越えて、山の裏側を滑りながらターンしなければいけないとのこと。今まで山の裏を削っていたので、全くやり方が変わってしまう!
午前の終わりは、KFBS専用のコブレーンに入って、斜滑降の練習。やっぱり被ってるらしい。

最後に、質問コーナー。横滑りと今日のモーグラーがよくやるカービングターンの違いについて。横滑りは技術の一つとして存在はするけれども、より高度な次元を目指すならカービングターンをマスターしていってほしい、とのこと。また、検定を受けたり大会に出るにあたっても、コブの裏を滑っているところをジャッジに見せる点でもカービングターンの方が一日の長があるとのことだった。あと、ちゃんとできればスピードコントロールも問題なくできるとも言われている。

12:00

ランチタイム。からあげと焼きそばという、結構ハイカロリーなものをいただく。1,200円。

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その後、レッスン受講者の腕章をつけているとKFBS専用のコブレーンに入っていいそうなので、そこで2本練習。結構意識して、コブの裏を板で舐めるように滑りながら、板の先端がコブにぶつかったかなと思うくらいのところでターンさせてみたりした。なんとか滑り降りることができるものの、ポジションが遅れているのは自分でもわかる。

ここで、本日の神立のコブレーンの紹介。

メインの中級 レグルスは4レーン。

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レグルスの下にある、初級 ポルックスは2レーン(+KFBS専用レーン)。

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上級 ヘラクレスは1レーン。なお、エアー台が設営中。

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13:30

午後のレッスン再開。まずはパワーポジションの復習から。

その後、緩斜面でプルークスタンスで練習→コブに入って実践→斜滑降→ウェーブに入ってターンのタイミングの復習、のルーティンを繰り返す。
プルークの練習をしているときに、リズムを早めた際に板を横に押す挙動が見られるので、引き続き前に落とす感覚を忘れないよう指摘を受ける。続いて、斜滑降の時は、ストックの持ち方が前になってない(横になっている)ので、それを見直しましょうとのこと。たしかにモーグラーの人のストックの持ち方は結構前である。
そうしているうちに、整地の滑り方は問題が解消してきた。あとは、コブレーンに入ったときに、スタートの時のまま、パワーポジションを維持しながら、体をかぶせず胸より上は遠くを見つめ、特にコブの裏側を滑っている時のポジションが崩れないように練習を続けてほしい、とのことだった。

最後に、質問タイム。吸収動作は議論になかったけれどどうなのかについては、特にここでは特別な指導はせず、あくまでパワーポジションの維持によって常に板のセンターに乗れるように、そして斜面に対し90度を維持できることが大切とのこと。ストックワークについても議論がなかった点は、持ち方は重要だが突き方は人それぞれとのことであった。

15:30

レッスン終了、フリーラン再開。
さて、これは大変なことになったと内心では思っている。というのも、今まで練習してきた横滑りをもとにした滑走法ではなく、カービングターンを覚え直すことになるからだ。実は、モーグラーがよくやるカービングターンは自分は永遠にできないだろうと思って気にもかけていなかった。それが、レッスンの中で「練習すればできるようになる」ことがわかったためでもあった。

まずは、あらためてプルークスタンスでポルックスのコブに入る。めちゃくちゃ深く掘られているので結構大変ではあったが、コブの裏を舐められるように膝を曲げて脛をブーツに当て、そして遠くを見るように胸の上を意識すれば、コントロール可能になることがわかる。ただ、ターンが早すぎるのはまだ解消できていない気がする。これは滑り込まないといけない気がしてきた。

それにしても、湿り雪が半端ない。ゴーグルがどんどん曇る。白馬や片品だと雪が降ってもゴーグルが曇ることはなかった。

16:30

ゴーグルが曇ってしんどいのでここで終了。
スキーセンターにある神の湯に入り、その後はフリースペースでしばし仮眠。関越道の渋滞がひどそうなので、休憩しつつピークタイムをずらしていく作戦。
最後に、1Fでおでんを食べてスキー場を発つ。

19:00過ぎ

帰宅開始。関越道は、赤城高原SAを先頭に5km、駒寄PAの先を先頭に12kmほど渋滞がまだあった。そのあとが大変で、前橋を過ぎたあたりから流れ出したと思ったら、一触即発のなかなかこわい雰囲気になっていた。嫌な予感がしたので、多少遠回りにはなるが早々に北関東道東北道経由に変更。これは功を奏していて、大変静かな気持ちで帰ることができた。今度から往復共々このルートの方がいい気がしてきた。休憩は波志江PAのみで、自宅には23時前に到着。

おまけ

モーグルの板は、物によりますがビンディングの開放値がかなり高く、担当していただいたインストラクターさんのものは8からでした!*1これは、エアーの着地で誤開放されないよう高めに設定できるんだそうです。当然、転倒時には簡単に外れなくなるのでケガは怖そうなのと、実際に練習や競技中に外れるケースはかなりの衝撃がかかっているという話です。ナショナルチーム以上の人のみが使えそうな玄人専門のビンディングってのがあるのを初めて知ったのでした。

復習で読んでいた、この記事も参考になりました。

mogul2.blog.shinobi.jp

まとめ

  • パワーポジション: 膝をしっかり曲げて、脛をブーツに当てるようにしながら、センターポジションを取る。
  • 重心は真下をキープで、ここは整地のカービングと違う点。
  • ターンの始動は自分の場合は遅いくらいでちょうどいい。

*1:僕の板は4〜12で6にセットされています

滑走日報 - いつものゲレンデでスキー初め

昨年よくお世話になった、かたしな高原スキー場で今年もスキー初めです。1/2から日帰りですね!

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2022/01/02(日)

サマリー

  • 場所: かたしな高原スキー場
  • 天候: 快晴
  • 気温: -9度 (6:30am)
  • 積雪: 130cm (6:30am)
  • 滑走距離: 21.1km (snoww)
  • 獲得標高: 3,491m (snoww)
  • 滑走時間: 2:53 (snoww)

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4:30頃

自宅を出発。給油して高速道路へ。渋滞こそなかったものの、交通量は多く、かつ沼田ICから先の国道120号線は-10度以下で圧雪アイスバーンとなっており、かなりゆっくりのペースで進む。途中、高坂SAでトイレ休憩、道の駅 かたしなで朝食を食べる。
ここの朝食、今年は基本のごはんセットがなんと360円。これに、オプションをつけていく感じになる。それでも写真の構成だと420円とリーズナブル。

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9:00

滑走開始。昨日の降雪後の晴れ間、すなわちTHE DAYで大変気持ちいい!まずは、かえでコースで足慣らし。噛む噛むピステンかけたてバーン!
快走した後は練習開始。あらためて1・2・3プルークターンでポジションチェック、山足横滑りなどのバリエーショントレーニングをしてポジションを確かめる。
その後は、つつじコースでショートターンメインで、かえでコースでロングターンとフリーを気分によって入れ替えつつ練習をする。
あれ、あんまり山足に乗れていな気がする。持っていかれる。いかんやん。元には戻ってないけれど学びが後退している。

11:00

早めのおひる。去年は入ることのなかったセンターハウスの食堂へ。きつねうどんとおこわのセット 950円。おこわ、結構固め。

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11:30

早めの午後の部の練習。動画を撮りつつ練習。ポジションは良さそうなんだけれど、ターン後半で足が広がるのがカッコ悪い。直したい。
それでも、山足を、ソールで雪面を撫でるように、ゆっくりひねりを作りながら重心がターン孤を作れば力はそれほど使わずにゆったり滑られることが体に定着しつつある。


13:30

だんご汁の振る舞いがあるとのことで、練習の途中で寄る。おいしくいただきました!

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その後も練習を続ける。

15:00

1・2・3プルークターンで締めて、練習終了。
関越道の渋滞予測によると、わりかししんどい予想が出ているのと、そもそもUターンラッシュに巻き込まれるのが辛そうなので、帰宅時間はピークをずらすことに。
そこで、花咲の湯に、お風呂と夕飯を食べるために寄ることにした。お風呂はそこそこ混んでいたが芋洗い状態というほどでもなく安心。時間稼ぎにじっくりサウナを堪能した。夕飯はヒレカツ定食。

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22:00

帰宅、できた。ピークを外しても、関越道は坂戸東ICを先頭に断続的に30kmは渋滞していた。いやはや参った。関越道のUターンラッシュは半端ない。これには懲りた。国道120号線の凍結による徐行も相まって通常より1〜1.5時間はかかった。

おまけ

スキー場を出ようとした際、車の横に雪だるまを作った後がありましたw 子供が多いスキー場なので、どこかの子が作ったのでしょうww

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まとめ

  • 山足を、雪面を撫でるように扱え!
  • 重心がターン孤を作るように!
  • ただターン中盤で足が広がる症状はなんだろうか、原因を探りたい。