週刊 スポーツこえむ

スキーと自転車の事を綴ったブログです

滑走日報 - 2010-2011シーズン スタート

今年もやって参りました、スキーシーズン。

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■サマリー
・場所: GALA湯沢スキー場
・天候: 雪
・気温: 朝 -5度
・積雪: 60cm

■レポート
・7:30
Maxたにがわ 71号でGALA湯沢スキー場着。今年からこの新幹線は3分ほど運行が早い時間になり、その影響で自宅から乗る電車を1本早い10分前の電車に乗らなければならなくなった。朝に弱い自分にとってはちょっとした打撃である。
・8:00
今年も、いつも通り「おはようございます」のアナウンスとともに滑走開始。
昨晩しっかり雪が降ったため、今日から圧雪もかかり久々の雪を楽しむ。雪の上のあの爽快感は、どのスポーツにも勝るものがある。
解放コースは、中央エリアの全部と北エリアの大部分が対象とのこと。南エリアと下山コースそして3山連絡はもうしばらく後になる模様。
・10:00
感覚を早く思い出すため、半日だけスクールへ。
今回は、今年から赴任したHさんという若いインストラクターさんが担当。非常に懇切丁寧な方で、いろいろ質問させていただいた。
スクールは、今年から標準A〜Dクラス+検定クリニック(検定対策専門)という構成になったそうだ。僕はDクラスに入ったが、初滑りだったのが9人中2人しかいないという生粋のスキーヤーばかりであり、ちょっと恐縮であった。
内容は、内足を使う「谷回り」の話を中心に進んた。今まで内足に乗ることはNGと教わった自分にとって(他の人もそうだと思う)、話が180度変わったのかと思えるような滑り方を教わっている気がして少々困惑した。
ただ、右と左に加重をうまく振り分けることで滑る、というのは大変参考になった。ずいぶん体が軽くなった。
・12:00
昼飯を食べて、すぐに午後の滑走へ。今年は、検定は特に狙わずに楽しく、気晴らしをしながら滑ろうと思っている。
・15:00
ちょっと眠くなってきたのと、仕事が入るといけない(休みだがすぐにでも仕事が入る可能性があった)ので、帰ることに。ここでケガをするとシーズンを棒に振るし、仕事に対応できないとこれはこれでまずいので、仕方ない。
しかし、15:00台の新幹線は空いている。
■今日のまとめ
・内足を使って谷回りという手法を知る。
・ケガをしないうちに帰る。
■備考
・本格的なシーズンイン直後はやっぱり空いていて狙い目。
・下山コースができてました。年明けには使えるようになるかな?
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