週刊 スポーツこえむ

スキーと自転車の事を綴ったブログです

滑走日報 - 久々に知人と楽しむ

今日は、6年ぶりに @earth2001y さんと滑りにいくことになりました。ただ、事情があって早く帰らねばならなくなりました。

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2019/02/03(日)

サマリー

  • 場所: GALA湯沢スキー場
  • 天候: 晴
  • 気温: -2.0度 (AM 5:40)
  • 積雪: 370cm

7:59

たにがわ 73号でGALA湯沢スキー場に到着。さすがハイシーズン、12月に来たときに比べてはるかに混んでいる。そして雪量も増えてジジコースの幅が広くなっている。

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9:30

Maxたにがわ 77号に乗ってきた @earth2001y さんと合流。とりあえず準備運動をして、GALA側で足慣らしをする。彼はGALAと石打は初めてとのことなので、簡単にナビゲーションしながらやる。

10:30

石打丸山スキー場側に移る。良い天気のおかげで、標高が下がるにつれて雪がどんどんザクザクになる感触を味わう。この雪で練習すると上手になりますよ!と冗談を交えながら下る。途中、僕が今日見たいものが眼前に現れた。今年架設されたサンライズエクスプレスだ。なお、寝台特急のことではない。

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あれに乗るために、中央口まで下る。サンライズエクスプレスの降り場をすぎると、春と勘違いするくらいのハードな雪が待っていた。

さて、サンライズエクスプレスは6人乗りチェアリフトと、10人乗りゴンドラが同じロープにぶら下がる、世界でも類を見ない大変珍しいリフトである。これ、ゴンドラに乗るときは普通通りなのだが、チェアリフトの乗り方が一風変わっている。ゴンドラのときに誤って先に進めないように開閉式ゲートがあり、その先には動く歩道があって乗り場まで連れて行ってくれる。そして、シートにはヒーターが入っていて暖かい。これで、雪質の良くなる中腹まで一気に上ることができるのである。

その後は、大丸山ゲレンデを中心に回す。観光第2・3エクスプレスは5分待ちの混雑であった。

11:30

お昼の時間。五目ご飯を食す。ごはんは石打のほうがおいしい。しかし窓際に座ったら暑かった。

その時、自宅から急を要する連絡が来た。知人には大変申し訳無いのだが、13:38のたにがわ74号で先に帰ることを伝え、快諾してもらった。せっかくの時間だが、状況が状況だった。

13:00

石打山頂高速リフトに乗って、GALA側に戻り、時間があるまで北エリアを滑る。北エリアは石打丸山ほど混雑していなかった。時間なった頃に、沢のコースと下山コースが分かれるところで別れを告げた。

13:38

たにがわ 74号で帰宅。家の用事にはなんとか間に合った。知人も疲れたらしくその後の便で帰ったらしい。

今日のまとめ

  • ハイシーズンの休日の石打丸山スキー場は結構混んでいる。
  • サンライズエクスプレスの降り場より上が雪質が良い。あれはたぶん雪不足のときにも人を上げるために使えるようになっているのではないか。
  • レベルの近い人と滑ると楽しい。