週刊 スポーツこえむ

スキーと自転車の事を綴ったブログです

滑走日報 - 白馬は楽し スキーは楽し

今シーズン最後のスキー。今日はたっぷり滑り込んで練習した成果(?)を発揮すべく、白馬へ行くことにしました。

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■サマリー
・場所: 白馬五竜スキー場 & Hakuba 47 スキー場 (リフト券共通)
・天候: 雪のち晴
・気温: 覚えてない… 0度はきっていた
・積雪: 235cm(五竜アルプス平)・80cm(五竜とおみ)・165cm(47)

■レポート
・10:00
東京から3時間半。新幹線あさま号に乗り、続いて長野駅から特急バスで白馬五竜スキー場の麓へ。そしてそこからさらにシャトルバスでようやく白馬五竜スキー場 エスカルプラザに到着。
遠い。
しかし、そんなことなんて瑣末なことにと思えるのはすぐだった。
広いゲレンデ、空いているリフト、そして季節はずれの新雪降りたての雪質。上等上等。
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・午前中
どうしても滑りたかったところがあった。
Hakuba 47のルート1である。
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中級者コースだが、なんと全長が2.5kmある。五竜側から上るとゴンドラ1本で一気に下ることができる、スキーヤー垂涎のクルージングコースなのだ(47側だと、ゴンドラとクワッドの2本)。
実は、今シーズンの初めのころ、今ぐらいのレベルになったらぜひ来ようと思っていた。そこを、今、楽しく滑ることができようになっていた。本当によかった。今シーズンの目標はクリアした。
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ええ景色や。
・昼下がり
レストラン アルプス360でカレーを食べた後、47のルート1 上半分を何度か滑る。雪質は今年滑った中で1,2がつくくらいなのに、時期的に春スキーのため人も少なく気持ちよく滑り続けることができる。
その後、五竜のアルプス平ゲレンデで幅が広ーいバーンを楽しむ。
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・夕方
へばってきたので、とおみゲレンデでのんびり滑る。
いいなぁ、広いゲレンデは。ガッツリモードと、のんびりモード、それぞれ分けて滑られる。
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・16:00
バスの時間が近づいてきたので、これにて滑走終了。
いやー、楽しかった。

■まとめ
・白馬は、長野オリンピックが開催されたおかげで交通網が整備され、東京から日帰りできるようになった。それでも片道3.5時間かかるが、それだけ時間をかける価値がある。
・五竜側は初心者から上級者まで、幅広く楽しめる。47側は、初級者の迂回ルートは細くて危ないので、中級者以上にしといたほうがいい。
・五竜のエスカルプラザにあるロッカーは、荷物を入れずに閉めると二度と開かなくなるので注意。ハマった。