週刊 スポーツこえむ

スキーと自転車の事を綴ったブログです

滑走日報 - タダ券だけれども今日は雨

@earth2001y さんと滑りに行く約束をしていたので、年度末も年度末、白馬に滑りにやってきました。

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2019/03/30(土)

サマリー

  • 場所: 白馬五竜スキー場・Hakuba 47 スキー場
  • 天候: 雨 (上部は雪)
  • f:id:koemu:20190404181149p:plain
10:00

かがやき 503号→レンタカーを乗り継いで、白馬五竜スキー場 とおみゲレンデに到着。お客さん結構いてびっくり。
今日は僕がタダ券を持っているので、リフト券は実質半額。素晴らしい。このときの天候は、かろうじてくもり。

10:30

軽くとおみゲレンデを滑って体を温めたあと、ゴンドラに乗ってアルプス平ゲレンデへ。
風も伴い、天候がみぞれに変わってきて、アルプス平ゲレンデにあがったあとにリフトに乗ると顔が痛い。早々に47側に移動することとした。
しかし、Route 1上部はそこそこ凍っており、滑るのがしんどい。そして、下ったら下ったでスノーボードアルペンの大会をやっていて、林間コースで回避しながら降りていくしかない。
仕方ないので、白馬五竜スキー場のとおみゲレンデに戻ることにした。

12:30

昼食タイム。肉味噌丼を喰らう。

13:30

ビデオ撮影タイムにしようと提案をして、とおみゲレンデ横の空いているゲレンデで撮影タイム。

まずは、先週うまくいかなかったバリエーショントレーニングの滑りを自分がやってみたらどうなるか見てみたかったので、撮影。こりゃだめだ、板に乗れてない。何が悪いかよくわかった。

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koemu.hatenadiary.jp

続いて、シュテムターンからのパラレルターンの練習。このくらいの斜度だと普通に滑っているようには見えるんだが、力強さがないのが気になる。

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そうしているうちに、雨が強くなってきた。

14:45

雨も強くなってきたし、もう帰ろうということにした。今日は @earth2001y さんの実家に宿泊。庭で採れたというふきのとうの天ぷらが美味しかった。

まとめ

  • やっぱりビデオ撮影で現状を確かめるのは重要。
  • 雨は辛い。

滑走日報 - やっぱり習いにいくことにした

今日も午前の半日だけGALA湯沢スキー場へ。

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2019/03/24(日)

サマリー

  • 場所: GALA湯沢スキー場
  • 天候: 晴
  • 気温: -3.4度 (AM 5:40)
  • 積雪: 240cm
7:59

Maxたにがわ 73号で到着。いつも通り身支度をする。

8:30

3月も末なのに湿った雪がしっかり降っている。足元の感覚を確かめながら淡々と滑る。淡々と滑りすぎていて物足りなかったので、今日もスクールへ入ろうと思い立つ。

10:00

スクールへ。

まずは、片足で立ったときに、外・真ん中・内を向いた際、どの向きが向きやすいかを確認。僕は内と答えたが、正解は外。1・2・3とステップを踏んで片足で立ちつつ外を見るというのをやったが、意外にうまくいかない。うまくいかないというか、そういう癖が付いてしまっている。

続いて、言葉で説明するのが難しいので、同じバリエーショントレーニングをしている動画で紹介。これのバリエーション1に取り組む。インストラクターさんの言うような、板の反発があまり感じられない。それどころか、右外足左ターンのときにコケる。やっぱり悪い癖が付いている。うまくいくと、きれいに反発がきて、緩めて、また反対の足に反発が来て…というのが繰り返せるようになるらしい。

そしてシュテムターン。実は真面目にシュテムターンを習ったのは今回が初めて。最初、すごくやりづらさを感じて、インストラクターさんもそれを見抜いていた。もっと早く板を開く動作をするとよいと指導を受けやってみたところ、うまくいくようになった。これ、ターンの始動のタイミングが遅いのでは疑惑が上がってきている。

そして、リクエストしていたベンディングターンもお願いしたのだが、さっきのバリエーショントレーニングがさっぱりであまり深く理解することができてなかった。板を踏み込むってのが全然うまくできない。コブを克服する道はまだまだ遠い。

最後にグループで滑って、仕上げる。

12:00

先の動画でも紹介されているバリエーショントレーニングがさっぱりだったので、自分でやってみる。確かにうまくいくとぐいっと反発が来るのがわかるんだが、それに跳ね飛ばされそうになったり、逆にかかりっぱなしで外れないという状況になる。うまくいかない。

あわせて、シュテムターンを練習。こちらは安定度が増してきて、楽に滑ることができるようになってきた。

12:30

滑走終了。のり弁当定食を食べる。

13:38

たにがわ 74号で帰宅。なんと、新車のE7系 とき色が来ていた。ラッキー!

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まとめ

  • どうもターン後半に外向きではなく内向きに体を動かす悪い癖が着いているので直さないといけなさそう。
  • シュテムターンを滑り込んで、流れをきれいに作れるようにしていきたい。
  • 上越新幹線にもとうとうE7系が登場。スキーラックの場所に注意。

滑走日報 - 今年も仙台の同僚と滑りに行く

今日は、会社の仙台オフィスのメンバーと一緒にスノー部の部活動に参加。ある同僚が退職してしまうので、送別会という意味合いもありました。

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2019/02/17(日)

サマリー

  • 場所: 宮城蔵王えぼしリゾート
  • 天候: 雪 時々 晴
  • 気温: -7.0度
  • 積雪: 120cm (石子ゲレンデ)・90cm (高原ゲレンデ)
8:00

昨夜はキュア国分町というサウナ&カプセルホテルに宿泊。そこに同僚に迎えに来てもらって出発。途中で、別の同僚をピックアップ。

10:00

スキー場到着。

雪質は、軽めの雪が降った状況で非常に良いコンディション。同時に、その下には雪が溶けてその後に凍ったバーンがあり、よくエッジがかかるがコケたら痛そうだった。

とりあえず、準備運動を兼ねてフリーランをする。みんな普通に滑られる人なので、気を使わなくて良い。

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11:00

用事があった主賓到着。合流して引き続きフリーラン。

12:00

同僚の1人のスノボのビンディングの部品が飛んだらしく、修理のため一旦休憩。その際、時間がかかるだろうと思って先にカレーを食べていたら、すぐに終わったらしい。かきこむ。ちなみに、よく煮込まれていておいしかった。

その後はまたフリーランに戻る。

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13:00

改めて昼食の時間。僕は飲み物を飲んで休憩。

昼食後は、スノボ組はトリックの練習。スキー組はコブの練習。自分のコブの滑りの状態を同僚のGoProで撮ってもらったのだが、これはひどい。吸収動作が全くできてない。これだと発射して当然だな。

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15:30

滑走終了。その後、スキー場近くの「まほろばの湯」で疲れを癒やす。

19:00

送別会の2次会(?)ということで、仙台駅近くで日本酒とセリ鍋を食べる。セリ鍋はうまい!十四代も最高!!

21:30

終電の新幹線(はやぶさ・こまち 42号)に乗って、仙台を発つ。良い週末だった。あっという間に上野駅に着いてしまった。

今日のまとめ

  • 仙台には、車で1時間くらいで行ける、雪質の良いスキー場が身近にある。
  • 仙台で飲む日本酒と、セリ鍋はうまい。
  • 昨年同様、物理的に離れているけど、一緒になると知ることができる仕事の情報があるってのを理解した。

滑走日報 - 久々に知人と楽しむ

今日は、6年ぶりに @earth2001y さんと滑りにいくことになりました。ただ、事情があって早く帰らねばならなくなりました。

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2019/02/03(日)

サマリー

  • 場所: GALA湯沢スキー場
  • 天候: 晴
  • 気温: -2.0度 (AM 5:40)
  • 積雪: 370cm

7:59

たにがわ 73号でGALA湯沢スキー場に到着。さすがハイシーズン、12月に来たときに比べてはるかに混んでいる。そして雪量も増えてジジコースの幅が広くなっている。

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9:30

Maxたにがわ 77号に乗ってきた @earth2001y さんと合流。とりあえず準備運動をして、GALA側で足慣らしをする。彼はGALAと石打は初めてとのことなので、簡単にナビゲーションしながらやる。

10:30

石打丸山スキー場側に移る。良い天気のおかげで、標高が下がるにつれて雪がどんどんザクザクになる感触を味わう。この雪で練習すると上手になりますよ!と冗談を交えながら下る。途中、僕が今日見たいものが眼前に現れた。今年架設されたサンライズエクスプレスだ。なお、寝台特急のことではない。

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あれに乗るために、中央口まで下る。サンライズエクスプレスの降り場をすぎると、春と勘違いするくらいのハードな雪が待っていた。

さて、サンライズエクスプレスは6人乗りチェアリフトと、10人乗りゴンドラが同じロープにぶら下がる、世界でも類を見ない大変珍しいリフトである。これ、ゴンドラに乗るときは普通通りなのだが、チェアリフトの乗り方が一風変わっている。ゴンドラのときに誤って先に進めないように開閉式ゲートがあり、その先には動く歩道があって乗り場まで連れて行ってくれる。そして、シートにはヒーターが入っていて暖かい。これで、雪質の良くなる中腹まで一気に上ることができるのである。

その後は、大丸山ゲレンデを中心に回す。観光第2・3エクスプレスは5分待ちの混雑であった。

11:30

お昼の時間。五目ご飯を食す。ごはんは石打のほうがおいしい。しかし窓際に座ったら暑かった。

その時、自宅から急を要する連絡が来た。知人には大変申し訳無いのだが、13:38のたにがわ74号で先に帰ることを伝え、快諾してもらった。せっかくの時間だが、状況が状況だった。

13:00

石打山頂高速リフトに乗って、GALA側に戻り、時間があるまで北エリアを滑る。北エリアは石打丸山ほど混雑していなかった。時間なった頃に、沢のコースと下山コースが分かれるところで別れを告げた。

13:38

たにがわ 74号で帰宅。家の用事にはなんとか間に合った。知人も疲れたらしくその後の便で帰ったらしい。

今日のまとめ

  • ハイシーズンの休日の石打丸山スキー場は結構混んでいる。
  • サンライズエクスプレスの降り場より上が雪質が良い。あれはたぶん雪不足のときにも人を上げるために使えるようになっているのではないか。
  • レベルの近い人と滑ると楽しい。

滑走日報 - 今日のキロロはカービング日和

ハイシーズンなのに、静かな天気のキロロ。ただ、今日は2時間滑ったらもう帰らねばなりません。

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2019/01/22(火)

サマリー

  • 場所: キロロスノーワールド
  • 天候: 晴 のち 雪
  • 気温: 山頂 -14度, 山麓 -10度 (AM 7:00)
  • 積雪: 山頂 260cm (前日比 +10cm), 山麓 200cm (前日比 +10cm)
9:00

朝食を食べて、滑走開始。相方とおチビはスノーパーク(雪遊び広場)へ。JALPAKのクーポンがあり、おチビの分は課金されない。

今日はゴンドラが動いていた。そして夜半からの雪はやんで、風は静か。早朝に整備されたてのゲレンデがいつでもお客さんを受け入れられる状況になっていた。

とりあえずゴンドラに乗り込んで、朝里ダイナミックコースを一息で滑る。何という至福のひととき。

もう一度ゴンドラに乗り、今度は朝里第二コースをぐるぐる回す。時間切れまでぐるぐる回す。ここのスキー場はオフピステかバックカントリーエリアに行く人が多いようで、圧雪コースは本当に空いている。

最後は、余市第一Aコースを通ってスキーセンターへ。

快感しかない。

11:00

滑走終了。残酷である。帰らなければならない。こんなに天気が良くて、こんなに雪のコンディションがいいのに、帰らなければならない。

12:40

バスに乗って、飛行機はJL518便に乗って、さらにまたバスに乗って帰宅。快感の余韻とおチビを連れて帰る戦いが交錯する家路であった。

まとめ

  • 思い出に残るコンディションだった。
  • 朝里第二エクスプレスに乗っている人は、ファット板を履いている人ばかりで、ここはパウダー狙いのスキー場なんだと改めて感じずにはいられなかった。
  • 次はいつ来れるんだろう。