週刊 スポーツこえむ

スキーと自転車の事を綴ったブログです

滑走日報 - ゲレ食を2食 食べる

この日は昼前からすごい霧で、滑走が危ない日でありました。山頂から見る雲海は綺麗なんですけどね。
F1000008

■サマリー
・場所: GALA湯沢スキー場
・天候: 曇のち雪
・気温: 朝 -2.9度
・積雪: 290cm

■レポート
・7:30
Maxたにがわ 71号でGALA湯沢スキー場着。
・8:00
滑走開始。今日はスクールには通わず、ひたすらフリーランをして行こうと思う。
まずは整備されたてのバーンを楽しむ。朝早いと人が少ないのでとっても滑りやすい。
・10:30
あまりにお腹が減ったので、いきなり昼飯。そばを食べる。600円。
F1000006
その後、外足のトップ&テールコントロールを復習すべく、ローマンホリディでプルークターンの練習。丁寧にプルークターンをするのはなかなか難しく、きれいに曲がれたと思うまで繰り返し練習を行った。
・12:30
霧が深くなり、リフトに乗車しても1つ先の椅子が見えるか見えないかと言う水準。けが人も出始めており、このまま滑走するには危ないと判断し一旦休憩に入る。昨晩も睡眠時間が短かったので、丁度いい。
F1000010
・14:00
昼寝完了。霧はあまり晴れていないようだが、これ以上待っていると滑走時間が取れなくなるのでゆっくりと滑走再開。スタンスをパラレルに戻し、板を微妙にずらしつつ滑走し続ける。やはりプルークターンで練習した効果が出始めていることが実感できた。
その後、徐々に霧が晴れ始め、雪が降り始めた。それに合わせて、速度も上げていく。しかしここでわかったのが、右足がずれきれていないこと。左ターン時に新雪に足を踏み入れると右足のコントロールが難しい、すなわち角がたちすぎているのがわかった。右足が利き足なのに、右足がコントロールしにくいのは辛い(※1)。
・16:00
またお腹が減ってきたので、チアーズのパルパルで普通のカツ丼をいただく。
F1000011
その後、帰ろうとしたがゴンドラ渋滞がひどかったので、営業時間いっぱいまで滑ることにした。
・17:00
滑走終了。この日は例年のハイシーズン通り、帰りの新幹線も混雑していた。

■まとめ
・膝と足首、特に膝の向きに気をつけてコントロールしていく。
・右足に要注意。どうも角が立ちやすいクセがある。

■おまけ
・※1 僕のブーツは、左足に比べ右足はかなり手が入っている。病的なレベルではないけれども、もともと骨格が怪しいらしい。それに、土踏まずもあまりない。
・アンパンマンかまくらですが、午後になると入り口が塞がれてしまいました。あーらざんねん。
F1000012