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週刊 スポーツこえむ

スキーと自転車の事を綴ったブログです

滑走日報 - SAJ 2級 検定日

ゲレンデは春の陽気。そして、平日ということで終日ガラガラ。そんな日にSAJ 2級のバッチテストが行われましたので行ってきました。2回目の挑戦です。

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■サマリー
・場所: ガーラ湯沢スキー場
・天候: 雪
・気温: 0度くらい
・積雪: 140cm (各地点平均)

■レポート
・8:10
たにがわ 301号でガーラ湯沢スキー場着。今日からガーラ行きの便が少なくなって時間に気をつけないといけない。
ゲレンデには、生粋のスキー・スノーボード好きばかりがいる。本格的な春スキーシーズンに差し掛かり、最後まで楽しんでやろうという勢いを感じる。
・9:30
事前講習開始。
2級の担当指導員は、高橋デモだった。本当にガーラは同じ人に当たらない。
一通り、種目を通して確認。
ひとつだけ、しかし強く言われたのが「エッジより体のほうが先に動いている」ということだった。この滑り方をすると、ターン前半で力がかかりづらくなり、今日のような春の雪だと安定感が失われるとのことだった。これを指摘されたのは初めてで、最初何を言っているかわからずリフト乗車中にいろいろ質問してやっと理解した内容だった。
イメージとしては、丸イスを横に傾けるとき、イスを傾けるのが先ではなくて体を傾けるのが先になっているとのこと。
さらに言われたのが、これだと外足に力がかかっていないことになるので、得点が出づらいらしい。まずい。
・11:30
昼飯。今日はガバオライス(1,200円)というのを見つけたので食べてみた。これはなかなかいける。10回以上行っていて、どうして見つけられなかったのかと思うくらい、味もボリュームもイイものだった。
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ちなみに、2階の食堂はクローズ。
・12:30
検定開始。えらい緊張している。
そして、午前に比べて雪質が悪くなっている。なんちゃってな滑り方をすると一発でお見通しという受検者泣かせのコンディションである。
【大回り】
内足を取られ、スタンスが広がってしまった。午前、注意された部分を解決できなかった…
【小回り】
雪質が悪いので、少々慎重に滑り出した、つもりだった。
滑っているとき「バキッ」と音とともに足が軽くなった。なんと、板が外れた。春のザブザブの雪に強いエッジをかけてしまったため、板が外れたのだ。
ああ、この時点で僕の中で検定終了。
外れた板を取りにいくときの、なんともむなしい状況は筆舌に尽くしがたい。
ただ、その後は一気に肩の力が抜けた。ある意味、開き直ったのだと思う。
【中回り】
テンポは出せていたと思う。ただ、外足に乗っかっていた印象を出せていたかというと、そうでもない気がする。
【総合滑走】
大回り→中回り→大回りとした。
実は、余り覚えていない。
・14:30
検定終了。
わざと、ちょっと速度を落し気味に滑ってみた。
そこで思った。ああ、ゆっくり滑っていく練習をもう少しすべきだったなと。かっ飛ばして楽しむのもいいけど、地味な練習をもっと取り入れたほうがよりポジションを出せるようになったかなと感じた。
・15:30
結果発表。今回の得点は次の通り。
 大回り: 64点
 小回り: 62点
 中回り: 64点
 総合滑走: 64点
でした。
小回りは、板が外れたのが災いしたのだと思う。あとは、今の僕の実力が出ていると思う。前回のバッジ特レスではオール63点だったことを考えると、進歩したかな?
ちなみに、合格者数は…
 1級 3名 (22名中)
 2級 4名 (15名中)
となっています。
スキー場が空いている割には、受験者数が多かったようだ。やはり熱心な方が多い日だった。
それに恐るべき低合格率。逆に今日うかった人は、滑りの幅が広い真の合格者かもしれません。
・16:00
今シーズン、ガーラでは最後のフリーランを楽しむ。
バッジテストは終わったので、あまり技術にこだわらずに楽しく滑った。今年の1月6日にプルークターンの練習からはじめた頃に比べたら、本当に自由に滑られるようになった。
・16:45
ガーラでの滑走、今シーズンはこれにて終了。
スキーの楽しさに気づけたシーズンになりました。どうもありがとうございました。
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■今日のまとめ
・2級は、やはり外足に乗っかれているか否かで得点の出方がだいぶ違うことがわかった。
・だからといって、検定向きの滑りをしたら面白くもなんともないと思う。いろいろ練習して、自然とそういう滑りができてはじめて真のスキーヤー(って何だ?)への道が進めそう。
・先ずはゆっくり滑り、そんでもってポジションを出す。飛ばすのは後・後。
・ある程度慣れたら、スクールで習うのもいいけどフリーランをやり込むのもありかもしれない。
・また来年、2級を取れるようにがんばります。